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クレームは日常茶飯事


何といっても従業員のクレームが多い

従業員も人間である、時には恋人と喧嘩したり別れたり
家族と揉めたり、上司に怒られたりといつでも平静な心を
保つのは難しい。

しかし、お客様は神様ですという変な甘やかしが接客という事に
極度の物を求めるようになってしまった現実がある。

何をやっても店はお客様として扱わなければならず、仮に店に
不利益な方でも丁寧な接客を求める風潮にある。

そんな事かクレームで一番多いのは従業員に対するクレームである。
「あの娘不愛想だわ」「何か聞いても返事しない」「すぐに持ってきて
くれない」「暗い」「言葉遣いが悪い」などなど挙げればきりが
無いほどだ。

日本人は元々思いやりの国であったと思う、若い従業員に対して
注意をしてくれる存在がお客さんであったと思うが現状では
自分が気に入らないとクレームとなる。

確かに接客は大事だしお客様をもてなす心は持っていなくては
ならないと思う、しかしいつもにこにこ笑顔で対応など出来る
はずはないと思っている。

業務は分刻みで次から次に仕事が決まっているし時間的余裕も
ないのが現状、そして他従業員との人間関係、身内との人間関係で
疲れているのも確か。

仕事なのだから表に出さないようにとは綺麗事では言える、しかし
現実は心の底から接客するというには難しいのではないかと思う。

普段、笑顔でいつも感じの良いレジの子が今日はどうもツンケン
している、様子を聞いてみるとお友達と喧嘩してしまい仲直り
出来ずに仕事に来たと言う・・・。

一応、接客なのだから気をつけてと注意をしたが、そんな気分で
良い接客など出来るわけがない。

レジ以外は裏での作業もあるし気分転換も出来ると思うが
レジはひっきりなしにお客さんがくるので神経も使う、
いつもにこにこ笑顔で接客しろと求めるのも無理があると
私は常々考えていた。

そんな事が許される世の中ではないが、お客さんももう少し
大きな目で若い従業員を見てくれたらありがたいなと感じた。